さおりのプロフィール

はじめまして！訪問ありがとうございます。

現在、フリーランスでライターを中心とした在宅ワークをしております、さおりと申します。

簡単にわたしのプロフィールをお伝えしますね。

経歴

• 2015年 一般事務職の正社員で5年勤務後、結婚を機に退職。
• 2016年 派遣社員として事務職で勤務。
• 2017年 長男を出産後、現在も派遣社員で事務職で勤務。
• 2019年 カラーセラピストの資格取得。カラーセラピストの活動をはじめる。
• 2019年 副業でライター業をはじめる。
• 2020年 ライター経験を活かして人材紹介会社へ転職し、自社サイトの記事作成業務やディレクションを担当。
• 2021年12月 退職後、開業届を提出し、ライター業を中心とした複業在宅ワーカーに

活動内容

自分の特性や強みを活かして、現在は複数の企業さまと直接契約で、以下の活動をしています。

• 企業さまのHPやオウンドメディアの記事執筆をおこなうライター（執筆分野は、BtoB・マーケティング・自己理解・人材・採用などHR系のジャンルが多めです）
• 企業さま運営のオウンドメディアの編集長（編集やディレクション業務）
• 地元経済新聞社の取材ライター
• ブログ運営
• カラーセラピスト

くわしくは、以下のnoteにお仕事実績をまとめていますので「どんな仕事をしているのか？」「どのような記事を執筆したのか？」など、気になる方はご覧ください。

＞＞さおりのポートフォリオ（お仕事実績を見る）

当ブログでは、主に

• ライター業
• ワードプレスの設定
• 主婦の副業
• 仕事術

などの情報を発信していきます。

現在までのエピソード

「自分が世の中でできることはなんだろう？」

と、子供の頃からわたしは漠然と考え続けていましたが、答えが見つからず、これといってやりたいことも分からないまま大人になりました。

高校生の時に、とりあえず学校の求人にきていた地元の会社に応募し、事務員として就職。

しかし、電話応対やパソコンの操作が苦手。いわゆる「仕事のできない新入社員」で、会社の先輩にいじめられました。

心が病みそうになりながらも、なんとか持ち前の前向きさと努力で対応してきた独身時代でした。

「向いてない仕事だな」
「楽しくないな」
「わたしにできる仕事ってないのかもしれない…」

とネガティブに感じながらも、「社会人とはこういうものだ」と自分に言い聞かせて、仕事をしてきました。

５年後、結婚を機に退職してからは派遣社員で事務職員として働き始めましたが、 いつも漠然とした不安を抱え、自信がない自分のまま生活のために仕事をしていました。

転職を考えるときもありましたが、自分にできるのは唯一経験のある事務職しか無理だと思い込んでいました。

ならば事務職の専門性を高めようと、再び高校の時に学んでいた簿記を勉強して資格を取り、パソコンスキルを高めようとパソコン教室を通い資格を取得。

幸い、家族や職場の人には恵まれていて、優しい人に囲まれて大きな不満はなかったです。

「このままでも、充分わたしは幸せ。」 と、今の現実を受け入れようとしてました。

だけど、ふと周りを見回すと、自分が好きな仕事や向いている仕事をしている同級生や先輩や後輩達。

「いいなぁ…。」と見るたびに、羨ましい反面、そのような仕事ができていない自分自身に心がモヤモヤしていました。

そんな日々が続き「こんな生き方はやっぱり嫌だ！」と思ったわたしは、これまでの違和感に目を向け、自分の生き方を真剣に考えるようになりました。

情報収集する中で、自分の特徴を強みに活かして自分らしく働いている人を知り、「わたしもこのような働き方をしたい！」と感じて、自分の強みを徹底的に分析しました。

強みを活かして働く方と出会い、関わる中で「わたしは狭い価値観や思い込みの中で生きてきたのだ」と知り、自分の望みや強みを活かして

• ライター業
• カラーセラピスト

を開始しました。

副業経験2年を経て、現在は在宅でライター業を中心とした複業在宅ワーカーとして仕事をしています。

会社員のころよりも、圧倒的に人から感謝される機会が増えて、今は自分の強みを活かして無理せず働いている感覚があり、日々やりがいを感じています。

もっとくわしい赤裸々ストーリーを知りたい方は、以下のnote記事もご覧ください。

＞＞【自己紹介】わたしによく似た、誰かのために

自分の強みを活かして誰かのためになることの楽しさを知り、充実した日々を過ごしています。

また、noteでは娘、妻、母としての心の内や、フリーランスママの日常の感情のうつり変わりを言葉にして、自由にエッセイを綴っています。

＞＞さおりのnoteエッセイ集を見る

皆さまに何かお役に立てるように、ブログ発信をしていこうと思っております！

最後までご覧いただきありがとうございました。

どうぞよろしくお願いいたします。

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